「写経」をやるとどうなるか。やってる間、認知の歪みと雑念がこうなる

節約系ミニマリストライフハック

一切は苦。

病人な節約系ミニマリスト志望・日野成美です。

4月7日にコロナで緊急事態宣言が出てから早くも2週間ほど。みなさまいかがお過ごしでしょうか。

 

日野ですか。

ぼちぼち潰れそうです。旅に出たいよぅ。

心にスキマができると、気が滅入ります。

 

なので!

般若心経の写経を日課にしたのでした。

実際に、写経をした「結果」のことはいろんなメディアさんで紹介されているのですが、

 

今日は「写経中」、やってる最中に思考回路や脳になにが起こるのかについてをおはなし。

こんなふうになります。

 

用意するものは、

・紙と筆ペン(鉛筆でも可能)

・お線香(あれば)

・静かなBGM(YouTubeにいっぱいあります)

大学ノートに鉛筆写経OKという説もあるとのこと!お手軽〜。

えんぴつ写経|写経|曹洞宗近畿管区教化センター

写経用紙が地味に高いので、写経用紙は大切なときにとっておいて、ふだんは大学ノートに筆ペン写経もしています。

※注意事項!

日野はスピリチュアルや宗教の専門家ではありません。素人!

ただの素人が写経をやった体験記となります。

それでも写経入門の一助になったら幸いです。レッツ写経ワールド。

写経をやってる最中に起こることをありのまま話すぜ

基本的に、

「無」になること

が写経の目的です。

 

開運や祈願(心願成就、先祖供養、世界平和など)は、あっても念じることなく淡々と行うのが望ましいとのこと。

無。

……実際になれるのか。

 

こんな感じです!

何がなんでも早く書き上げようとする自分に気づく

「なんでまだ2行目なんだろう…早く最後まで書かなきゃいけないのに……」

当たり前だ!まだ開始5分も経ってないんだ!自己を慢心してお前は何様だ。

 

状況や経過した時間を考えず、自分が「できてない」ことを指摘して責めて、

拙速になってしまう。

ああこの思考のクセのせいでどれだけの原稿がポシャったことか。

 

「写経なんかで時間をつぶすなんて!」

どうせその1時間ずっと「相棒」見て過ごすつもりだっただろ!

 

ただ書き写すだけだというのに、時間の使い方と向き合うことができます。これは本当にびっくりぽん。

認知の歪みがバリバリ明らかになる

1つのことを集中して行うにしても、いろいろ頭は考えるわけです。

↑で書いた、速さ至上主義で自分を責めがちな思考をはじめとして、

自己否定する思考のクセや認知の歪みが、写経していくにつれ明らかになります。

 

これはぜひ体験して楽しんでみてください。

私は写経を習慣化させてから、「できてない」ことをいちいち見つけて虚無感におそわれる傾向がなくなりました。

湧き水のようにあふれる、雑念と怨みつらみ

色即是空!

とか書いていながら自分の頭の中はポコポコと、いろんなネガティブな思い出や雑念が出てきます。わー。

もう思い出すのやめることにしたはずの、幼稚園時代のいじめとかね。7歳のときに母が黙って捨てたお気に入りの服のデザインと色柄とかね。

 

ふしぎなほどネガティヴなことがあふれてきます。

マインドフルネスや瞑想でも起こる現象ですね。

雲のようにわく、アイデアやインスピレーション

3〜4行目を写経していくあたりから、頭がサッと明るくなってきます。

ここまで来れば安心。

 

とにかく写経していておもしろいのは、脳がここぞとばかりにデフラグやディスククリーンナップをするせいなのか、ホコリのようにいろんな念がわいてくることです。

勝手に脳が働きますが、手はひたすら「照見五蘊皆空」とか書いています。

 

本当は「無」が望ましいのです。何度でも言いますが「無」がベストです。

まだまだ修行が足りぬな……。

体がだるくなる時もある

これはね。なんでしょうね。

なにか憑依されてて障りが出ることもありますし、単なる低気圧ということもあります。

気にしないことにしてます!!

あまりにも体が辛い時は、合掌して拝んだのち、休憩したり。

きちんと書き上げることができればOK。って信じてる。

字をいかにうまく書くかの模索がはじまる

慣れてくるとはじまる、「筆ペンでいかにきれいに字を書くか」トライアル。

むっずかしい!小学校でやった習字の授業がなっつかしい!

 

字が下手だからダメだとか特にないとは思いますが、

うまく書けるとテンション上がります。

ゲーム状態。こうなるとちょっとだけ「無」に近づきます。

 

しかし筆ペンや毛筆の場合は、あまり神経質にならなくてもいいかなと。

 

「バガボンド」の作者であるレジェンド漫画家・井上雄彦先生だって毛筆の動きを読みきれないのです。

 

不測の動きをするから、おもしろい。

コントロール不能のありさまを楽しむのも写経の醍醐味でしょうか。

なんとなく感謝の気持ちがわいてくる

ああ、今日もがんばってここまで書けたぜ……。

今日もここまで写経できたって、なんかありがたいんだぜ。

「咒」がバンバン出てくるあたりから、謎の達成感。まだ終わってません。気を抜くと字が乱れる。

書き上げた時の圧倒的安心感

終盤は戦いです。

腕辛い!!あと少し!

日付と名前まで書いたら、完成です。

 

達成感……圧倒的、達成感……ッ!

 

1日1時間、黙々となにも考えず字を写しただけ。

それだけなのに謎の達成感と安心感です。

なぜかは知らん。

 

これを1枚、2枚と重ねていくと、なんとなく自信につながります。

「なにかをした」ということが、充足感になるのです。きっと……。

 

書き上げた写経は納経して御供養…と、これはまた改めてレポートできたら。

写経入門には、筆ペン・写経用紙セットのこちらがおすすめ

 

筆ペンは、弘法大師様の直筆が軸にプリントされているというイカした品物。なんかご利益ありそう。テンションなぜか上がる。

写経用紙は、お手本がうすく印刷されたなぞり書きタイプです。

納経先の住所や手続き方法まで巻末に付いてて、やさしい。おすすめです。

流転三界中、恩愛不能断。

写経すると実際どうなるんだ!という「感覚」を今回は解説してみました。

メリットはいろいろありますよ!

実際にこんな感じに「やってる最中の考え」認知や念といったものが変わっていきます。

参考になりましたら。ほんと写経は楽しいよ。

 

信仰とか神仏とかスピリチュアルとか霊とかご利益とか礼儀作法とか、

いろいろあると思うのですが、まずはノホホンとやってみるといいと思います。

不安だったらお寺のお坊さんや霊能者さんなど、専門家に質問すると良さそうですね。

 

あ、不安や煩悩やストレスは消えたか、と?

それがですね。

薄れるんですよーー!!

なぜに!?

達成感を一度おぼえると、やめられなくなります。

 

ぎゃーてーぎゃーてーはらぎゃーてー。

ではまた明日ネットの海で。

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