体のためにみんなのために、休み方改革。
病人な節約系ミニマリスト志望・日野成美です。
2020年3月末、世界を騒がせる例のアイツのせいで、
不調になることがいつも以上にリスキーです。
ちょっとでもクリエイティブっぽいことをしたいので、淡々と仕事を、
しようと思ったんです。
在宅ワークでのライター業。
時代を先取りする形になってしまったのですが……
しかしいま、低気圧!!
嗚呼わたしの自律神経、嗚呼!
きちんと休むことをして疲労を抜かなければ、免疫が下がってリスクが上がってしまう。
なにが何でも今週末は休むことに決めました。
というか、こんな時だからこそ。
休み方を覚える勉強をしたいと思います。
ピンチはチャンス!
休み方を覚えると仕事と人生が楽になる
学校で休み方は習わない
放課後土日も部活動で週7日勤務、立ち上がれない不調でも体を引きずって学校に行くことが求められる、
はたらき行動することが美徳だという考えの日本。
間違ってないです。常になにかをしているということが良いという勤勉で一所懸命な考えは基本的に正しいことだと私は思います。
ただし実体験からなんですが、
休み方を覚えないと、人生が辛いものになるんです。
つらい人生も良いとは思いますが、必要ないところでハードモードにすることはありません。
1日休んで頭スッキリで3時間で片付ける仕事!
ヘロヘロ体を引きずって3日かけ、1日5時間休み休みしかできない同じ業務!
私は後者をさんざんやってきて、最近前者を覚えました。
すごいじゃろ!(※馬鹿めって書いてから悩んだ末に消した)
クオリティ・オブ・ライフや効率の面からいっても、休む方が良いんです。
だというのに私ってば、
齢三十にして立つはずのスレたアラサーだというのに、
やっぱり今も、休み方がわかってない!
でも人間は前に進めます。
この人生の半分を病気療養してきて、実践してきた「休み方」は大分して2通り。
・読書、動画鑑賞などインプット系
・趣味などアウトプット系
この辺はたくさん他のサイトさんで書いているのでパース!
時間と目的と予算を決めてやってみる
ひたすら無制限にだらけるのも、休日の醍醐味かもしれません。
が、今回の休み方改革練習では、あえて1つ1つにリミットをつけることにしました。
制限をかけるからこそ燃えます。
いろいろ試してみました。
昼から夕方まで4時間くらいボーッとしまくって頭をリセット
私は朝からお昼ごはんまで、布団の上でひたすら横になってウゴウゴしてました。
目を閉じたら自然と眠れるので、不足気味の睡眠も解消。
ボーッとできることは尊いです!
体調を見ながら、時間の目安をつけてゴロゴロしてみると、
ありがたみが増す感じがします。
3ポーズくらいだけヨガやストレッチをやる
30分とかやらなくていいです。
私は寝起きに軽くヨガのポーズやりますが、3ポーズしかしてません。
が、かなり体が楽になります。血の巡りを良くするのって偉大。
今日1日で本2冊読み切る!と読書ノルマを決める
私は読書が収入につながるので、あと無類の読書好きなもんで、たくさん読んでます。
レジ待ちや信号待ち、休憩時間や寝る前、煮物が煮えるのを待つあいだなどなど、スキマ時間で日々ひたすら読書。
愉悦。
休日だらだら読書の場合、時間ではなく「冊数」でカウントするのもアリです。
私はアホな感じに長いフランス古典大長編小説(10部構成)をこの2日で3冊読むことを目標にしました。
アニメやドラマを1クール鑑賞
だいたい1クールは12話です。
30分のアニメなら6時間。
1時間ドラマなら12時間。
ラジオ感覚で流しておくのも、部屋がにぎやかになって楽しいです。
飛ばせないオープニングとエンディング。シスター・クローネが好き。というかアニメのシスター・クローネの声の怪演が大好き。
趣味を4時間とか(可能な限り)ぶっ通しでやる
休日だからこそできる楽しみ。
もう、お金にならないどうでもいいこととかして、好きなことだけして、心を休めます。
超贅沢。
1000円だけ持って散歩する・その計画を立てる
この記事を書いているいま、地方によっては外出自粛の通達が出ているため、
散歩の計画・プチ外出の計画を立てるのもワクワクします。
散歩コースをGoogleマップとかで探るのもおもしろいです。
笑って寝て休んだら、元気にあしたからお仕事
休日にただぼんやりと過ごすのは「投資」です。
しかし、ただボーッとしていると罪悪感がある。
その罪悪感を減らすために、
「休み方ノルマ」を定めると、休むのもはかどります。
これからも楽しい休み方を探っていこうかなと。
心と体をいたわりつつ。
あしたもお仕事がんばるぞ!
ではまた明日ネットの海で!
投稿者プロフィール

- うつヌケフリーライター/節約ミニマリスト
-
「今あるお金を、楽しく。」
ふつうに豊かに暮らしたい、と好景気を夢見てきた元うつ病人平成元年生まれアラサー。
No.1セールスライター・コンテンツライター・Webマーケター
特技は「雑誌のキャッチコピーを読んで、狙っている読者層と記事スポンサーを当てること」「狙った読者層をネクストアクションに誘導する文章を書くこと」「ひらがな・カタカナ・漢字の使い分けの解説」
14歳で重度うつ病と診断。30歳のとき、なけなしの貯蓄口座残高50万円を全額セルフケアに投資して、17年間戦ったうつ病をわずか1年半で克服しました。
以後、今あるお金や資源を有効活用するPDCAを回すことが得意に。
月10万円一人暮らし時代を経て、現在は夫(分析担当)といっしょにフリーランスのセールスライター・SEOライターとして活躍。
「ふつうに豊かに暮らす」の難易度がエクストリームモードの現代において、お金を楽しく回すためのメソッドを発信するブログとして運営中です。
「商品が売れるセールスレターがほしい」「CVR上げたい」「お金の稼ぎ方を知りたい」など、ご依頼はメールフォームからお気軽に。
コメント