体の休ませ方を、本気で考えてみた。
病人な節約系ミニマリスト志望・日野成美です。
謹賀新年!!!あけましておめでとうございます2020年!
令和2年も日野成美をよろしくお願いします。
さて先日の、ワーカホリックであることを全力で賛美した挙句「体さえ休めればいいんだぜ」と開き直った記事。

今日はその続編です。
ではどうやって休むのか!?
そもそも休むことが「イヤ」なワーカホリック。
罪悪感というよりは、そもそも「イヤ」なのです。少なくとも私はそう。休まずに30時間書き続けていたい。
仕事以上の「楽しみ」に、休みが、なるわけないんじゃ!
ではどうしようか。
令和2年をスムーズに仕事できるよう、そんな想いもこめた記事です。
休むタイミングについて考察
体も心も休めるときに休むのがベスト
時間・業務進捗・スケジュール・体調その他コンディションなどなど……。
心が休まらない状態で休もうとしても、眠れない休めない寝れない。
なんらかの形でひと段落した時に休むのがベストだと私は考えています。
経験則だとそもそもバイオリズムの関係か、ある程度「疲れが出る時間帯」は把握できるものです。
個々人それぞれ違うので、自分で記録したりして見極めてみましょう。
一般に、昼食後の午後1〜3時は眠くなりがちと言われています。
私は5時間睡眠のショートスリーパー。夜0時就寝(寝付くまでに1時間)。朝6時起床というライフスタイル。
朝は稼働率高めなのですが、午後は頭がぼんやりしがち。
「スタンディングデスクで寝落ちしそうになったら休む」
が私の基本です。

他人から「休め」と言われたら休みタイミング
人間、よほどの特殊能力がなければ人の体調不良を察することはできません。
他の人から「休め」って言われたらヤバいです。かなり目立つ疲労サインが出ています。
おそらく「休め」と言われた段階ですでに、頭ぼんやり・体フラフラのHP一桁状態。ライフゲージの残量が赤いアレ。
ここで素直に休めるかが分水嶺でしょう。
というか「仕事はいいから休め」って言葉にこめられている愛ってすばらしい。私も愛してる!
負担にならない範囲での「休養」
むりやり休んでも、ありがたみも何もありません。
なので精神的にも安らげる状況を作れるのがベスト。
しかしなによりも「肉体」を休めてナンボな「休息」というもの。
無理なく。
これが大原則だと考えています。
どうやって休む?
基本は「体をいたわる」
前の記事で書きましたが、

あらゆる休み方メソッドを一言でまとめると、
要するに「寝て運動して体を休める」ことをすればそれでいいのです。
だから私の方法論としては「体を適度に動かして、休める」だけ。
夢のように元気になる方法とかあったら、医者になんかそもそも行ってない。
癒しポイントは「目」と「自律神経」
現代人のウィークポイント、
「目」と「自律神経」。
最低限、目と自律神経だけは休める必要があります。目を閉じて休む環境は作りたいところ。
体をあたためると眠りにつきやすいです。温活最高!
アイマスクも良いでよ。タクシーの運転手さんも「めぐリズム」絶賛してた。
私はホットタオルで代用!お金持ちになったら毎日めぐリズム使い倒すんだ!
私が好きな「休み方」は?
布団で横になって眠るのが、最強の休息方法
人間、重力に逆らって立って歩いて生活しています。
この、宇宙の法則「重力」に逆らって起きて過ごすのが、かなり重労働。
体が弱っている病人だと、立って歩くのだけでエライものだと痛感するもの。
許されるのならば布団でもベッドでもソファでも、横になる。
でなければ、机に突っ伏したり、椅子の背もたれに思いきり寄りかかったり。
重量に逆らわないのが一番休息へ近づく道です。
いや、ほんと、起き上がってるって大変なことです。
短時間熟眠法のワナ〜不眠症の私の昼寝の仕方〜
ガチなフミナー(※不眠症をこう呼ぶらしいです)な私。
世の中には「仮眠するとしたら短時間、長くても20分ほどがベスト」という休養の方法があります。
これを「短時間熟眠法」と言うそうです。
私も試しました。
眠れねぇ。
体がそもそもリラックスしない。
20分なんて頭が冴えたままジッとしてるだけ。すさまじく腹立たしい。
眠れなくてイライラするので、休んだ気もなにもなく、
短時間熟眠法で休もうとしていた私は、逆に精神的な負担が大きかったのです。
「だったら作業すればいいよね!!」とiPadを手に取ってだるさの中、執筆していました。
休み時間とは何だったのか。
現在、お昼休憩を試しに1時間半〜2時間と長く確保してみています。
そして長い時間、1時間程度、重力に従って横になるのです。
どうせ入眠しているのは、1時間半ウトウトしてる内のせいぜい20分くらいですが、
この「重力に従うタイム」の間はYouTubeで自然音BGM流して横になって、百均のアイマスクつけてボヤーとしています。
え?
昼間寝るから夜眠れないんだって?
棄却!
仕事をどうすればはかどらせることができるかの話をしてるんだ!1時間半ウトウトしてパフォーマンス上がれば安いもんじゃろ!
第一がフミナーは、薬飲んでも1万歩歩いても、どんなに工夫しても睡眠時間は4時間とかだ。
病気としての不眠を舐めるでねぇ!本当に何やっても眠れないから!!
目を閉じて、呼吸に集中を向ける
最近流行りの「呼吸法」ですね。
マインドフルネス的な。
休む時ってなにを考えればいいのかわからず、油断すると仕事のこと考え始めます。
なので逆に、なにも考えない。
自分の呼吸にだけ意識を集中させて、横になって、目を閉じておきます。
自然音のBGMを流す
YouTubeにいっぱいあります。自然音BGM。
なぜかスピリチュアル関係のアカウントさんでもたくさん扱っています。
「自律神経」「不眠」とかの検索ワードでサーチしても、いろいろ良いのがヒットしますよ。
私は川のせせらぎ音と焚き火の音、マグマの音が好きです。てかマグマ音って音源であるのね。どうやって録音したんでしょう。
力尽きるまで歩く
実はコレも好き。
もはや、疲れで朦朧としたとしても歩きまくる作戦。
アホほど歩いた日の夜は、比較的眠れます(※当社比)。「起きたら朝」率が上がる感じ。
私は毎日朝夕の散歩をして、平均5000歩、多くて1万歩です。
体のリズムが整う感じ。
王道の休み方こそ正義。
魔法のように元気になれる方法があったら、医者なんかいらないんです。
目新しいやり方は特になく、昔からあるやり方や王道の方法が、私にとってやりやすいものですね。
まぁ、体さえ休めればよいのです。
心の言うことを聞かない体だからこそ、休めてあげましょう。
重力に逆らわない!!
自律神経と目だけ休ませる!!
これだけ。たったこれだけだと思います。
てか「週1〜2日の休み」は必要なんですかね?
業態の関係で毎日仕事に触れていますが、それについても後日考察したいと思います。
ではまた明日、ネットの海で!
投稿者プロフィール

- うつヌケフリーライター/節約ミニマリスト
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「今あるお金を、楽しく。」
ふつうに豊かに暮らしたい、と好景気を夢見てきた元うつ病人平成元年生まれアラサー。
No.1セールスライター・コンテンツライター・Webマーケター
特技は「雑誌のキャッチコピーを読んで、狙っている読者層と記事スポンサーを当てること」「狙った読者層をネクストアクションに誘導する文章を書くこと」「ひらがな・カタカナ・漢字の使い分けの解説」
14歳で重度うつ病と診断。30歳のとき、なけなしの貯蓄口座残高50万円を全額セルフケアに投資して、17年間戦ったうつ病をわずか1年半で克服しました。
以後、今あるお金や資源を有効活用するPDCAを回すことが得意に。
月10万円一人暮らし時代を経て、現在は夫(分析担当)といっしょにフリーランスのセールスライター・SEOライターとして活躍。
「ふつうに豊かに暮らす」の難易度がエクストリームモードの現代において、お金を楽しく回すためのメソッドを発信するブログとして運営中です。
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