ことそこ、本格再稼働します。
節約系ミニマリスト志望・日野成美です。
最近、体調やらの関係でおやすみしてたブログ。再開します。
いい感じにネタになることが増えてきました。
さらに、モチベーションも上がってきましたよ~。
積立定期預金を組んだ。月2万円。
シンプルに計算して、1年で24万円貯まる計算。
ということは、
基本予算95000円で暮らしていたのを、
1ヶ月75000円に減額。
これまではその95000円でも足りず、
ココナラなどの副業収入で不足分をまかなっていました。
大丈夫か。
本多静六「私の財産告白」に感化された
明治期から昭和にかけての実業家・本多静六の著作。
節約家たちのあいだでは有名な一冊です。
この慶応年間(ギリ江戸時代)生れ、戦後にお亡くなりのおじいちゃん、
月収の4分の1を先取り貯金するという「4分の1貯金」を
教職に就いてからすぐに、敢行。
「貯金がないなら貯めればいいじゃない」。
そして
「お金がないなら稼げばいいじゃない」
と、1日1ページ以上のペースで文筆バイトもこなしました。
本多翁は300冊以上もの著作を残しています。
一財産築いたのち、それを世のため人のために投資。
日本実業界の偉人です。
といっても、当初の奥さまの苦労は並々ならぬものがあったようで……
根が単純なワタクシ。
「むかしの人ができたなら、できないことはないだろう!
にんげんだもの! っていうか、やってみてから考えよう」
ダレた生活がイヤになってきたところだった
1ヶ月95000円(臨時収入あわせると10万円)で暮らしてみてわかったのは、
無職(年金受給)の人間にとって、月10万円は大金ということ。
社会に出ると必要不可欠な
服装にかけるお金や交通費を極限まで削ることができるため、
人によっては、被服費も交通費も月ゼロ円にできます。
家賃43,000円を引いて残った53,000円は、
誘惑に負けず、かつ体調を崩さないかぎりは余裕で残るはずです。
なんとなーく外食(予算700円まで)に行っちゃったり
要りそうにないものを買っちゃったり……
それでじりじりとお財布が苦しくなっていくのです^^;
でもそれだと、生活に本当に張り合いがない。
25万円貯まったらやりたいこともあります。
だから私は、決めたのです。
お金がないなら作ればいいじゃない!
このブログも稼働率をあげて、収入アップにつなげます。
サボってて本当に申し訳なかった……
今日もがんばる、えいえいおー。
気楽に書いていこうと思います。
またネットの海で。