この記事を3行でまとめると
日常生活困難なうつ病人の筆者が
なるべく無理せず「病人がお金を稼ぐ方法」をまとめてみた
長いので今回はその前編!っておはなし。
節約系ミニマリスト志望・日野成美でございます。
重度のうつ病と診断されたのが14歳。
バイトしては3ヶ月スパンで体調を崩し、
周囲への迷惑という意味でも、
外でフツーに働くのはあきらめざるをえませんでした。
というわけですが金は生きてく命綱。
なんとか確保しなければなりません。
今回、あれこれ頭をひねって行動した結果の
収入を得る方法をいくつかご紹介します。
障害年金(月65,000円弱)
症状が重いからこそ決行した最後の手段
しょっぱなから大技くりだしましたが

やはり国の制度なので、
申請する上でのハードルは結構高めです。
が、通ればかなり生活は楽になります!
メリット:月々安定した収入
月に約65,000円。
この65,000円のおかげで、どれだけ心理的に楽か!
家族などと同居し、かつ無駄遣いをしなければ、
やっていけるだけの金額です。
デメリット:多少、世間での肩身は狭い・重症である必要がある
ふつうのパート・アルバイトで働くよりも
多い金額をいただけるので
この金額設定をした国の金銭感覚が謎なのですが
この金額だからこそ、なんとなく申し訳ない気持ちはあります。
また、障害年金取得には
かなりの重症である必要があります。
そもそも障害者手帳を持っていなければならない上
ドクターからの診断書も必要。
審査基準も複雑なところがあるらしいのですが、
少なくとも、
1人では日常生活ができない程度の重症であることが
必要要素となってきます。
なので、この手段を使えるのは、相当せっぱつまったときだけ。
審査に通らない場合もあり……
ただ、チャレンジする価値はあります。
本当につらくなったら、主治医に相談してみてください。
クラウドソーシングでのWEBライター(10円~数十万円)
数年間やりとげて、ブラックさに堪忍袋の緒が切れたが。
詳細はこちらの記事に譲りますが↓

ホウレンソウどころか
お詫びや挨拶もろくにできないクライアント、
深夜の確認メール、
1文字0.1円以下というスキルの叩き売り状態(しかも数千字書かなきゃいけない)、
著作権の軽視。
というわけで、私はクラウドソーシングは今はやっていませんが、
以前には確実にお金が手に入る手段として、
かなり重宝していました。
長く仕事にするのは推奨できませんが
とりあえずその場をしのぐには、オススメできます。
確実にまとまったお金は手に入る
書き続けていれば(手数料引かれますが)数千円が手に入ります。
文章書くのがある程度なら苦にならず
タイピングも得意で調べ物もイケる。
基本は調べ学習でレポートな感じではあるので、
そんな人にはオススメ。
アンケートサイト(1ヶ月 1円~1000円以上)
手軽に地道に確実に稼げる
ポチポチと選択肢を
タップとクリックしまくるだけで
1回のアンケートにつき
1円~数十円の報酬ポイントがもらえます。
超初歩として、アンケートサイトはオススメ。
私も重宝しています。
いかんせん1円とか10円をチリツモらせるのは時間がかかる
あくまでスキマ時間に
アンケートのみでやると
100ポイント貯めるのにも、ちょっと時間がかかります。
でも、ポイントサイト経由でのおかいもの、
モニターなども駆使すれば、ポイント貯まる速度は上がります。
また、ショッピングダイアリーなどのモニターになって
きちんとデータ送信をすれば
1週間で100ポイント以上が付与されます。
アンケートサイトも「継続は力なり」。
気分転換にもなるので、オススメです。
では、前編はこのあたりで!
またネットの海でお会いしましょう。
投稿者プロフィール

- うつヌケフリーライター/節約ミニマリスト
-
「今あるお金を、楽しく。」
14歳で重度うつ病と診断。17年間の療養生活を経て、2020年の現在はほぼ寛解。
中卒、高卒認定試験、通信制大学、障害年金、月10万円一人暮らし。
小説や本を愛しすぎて、ライターへ。
現在は専業ライターとしてSEO、コラム、セールスライティングなどを担当。
ブログ「ことそこ!」は病人な節約ミニマリストとして開始しました。
現在はお金を楽しく回すブログとして運営中です。
お仕事のご依頼はメールフォームからお気軽に。
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