【小説講座1-5】描写力をあげるたった2つの方法【後編】

描写力をあげる方法【後編】にまいりますよ!

半年かかった作品をお蔵入りにして

やけマックしてきました

日野成美(@hinonarumi)です。そんなこともある。

お待たせしました、小説講座の続きでございます!

【前編】では

「観察力を磨く」ことをあつかいましたが

今回は「書くこと」「読むこと」

重点を置いていきます。

2.とりあえず「書いて、読む」

筆記具と書を持って、町に出る

前編「ものの観察の仕方」を伝授しましたが

対象がなければ、描写はできません。

描写練習の対象を求めて

外に出かけましょう。

とくに

・自然描写

・情景描写

・人物外見描写

は、

実際に五感で情報を獲得しなければ

如実な表現をすることができないのです。

描写の対象を求めて、外へ出てみましょう。

ボキャブラリーを上げるには「読む」しかない

といっても

「表現手段」たる「ことば」

を蓄積するには

「ことば」をインプットしまくるしかありません。

そのためには個人的には

最近流行の本を読むだけでなく

古典

を読むことをオススメします。

昨今の本は「読みやすさ」重視のために

平易な表現・語彙しか用いないため

「語彙のインプット」には向いていません。

古典はゆたかな表現に満ちています。

そこは読んで体験するほうが早い!

青空文庫Kindleの無料本なら

0円で読めますよ!!

世界をスケッチする・クロッキーする

かなり熱心に私もやりました。

メモ帳とペンを持って

電車やカフェの中、うつくしい風景を

ひたすらに文章でスケッチ・クロッキー

これはもう長いことやり続けると

絶対に成果が出ます

その光景・情景を起点にして

小説ができることもありますよ!

ネタ集めも兼ねて、ぜひ。

この訓練をやりまくると、どうなるか?

テキトーに書いていても

それなりにうまい文章が書けるようになります。

事実、この小説講座で書いている

例文なんかは

すべて草稿なしのテキトーでこなしています。

日野成美は

「文章うまい物書き」とよく評価をいただくのですが

10年以上に渡る修行のなせる業でございます。

作家とは、職人なのです。

書くことに習熟すれば

勝手にいい文章は書けるようになります。

熟達のためには修練あるのみ

日頃から「小説家脳」にするのが一番の近道。

いっしょに、がんばりましょう。

前回のワークショップの私の回答!

この街には地平線がないのだ。

冬の白っぽい夕陽は雲の端をさびしく輝かせて、山麓のように連なるビルの影にのみこまれていく。建物のはざまから夜は忍び寄ってくる。

回答はまだまだ受け付けてます!

コメント欄にて日野成美がアドバイスしますよー!

まだまだ続くよ【小説講座】!乞うご期待。

ではまたネットの海で。

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コメント

  1. buluma より:

    今までは、文章の向上に必要な手段がイマイチ分からなかったけど、日野さんのブログのお陰で頑張る方向が分かった気がします。
    また、日野さんのワークショップの回答は圧巻でした。格の違いをまざまざと見せつけられました。
    今自分は青空文庫を中心にインプットをしている最中で、なかなか成果に繋がらないことに焦れったさを感じていましたが、励まされたようで嬉しくなる記事でした。

    • hinon より:

      bulumaさん、いつもコメント、そしてツイッターでいいね♥などありがとうございます!
      抽象的なアドバイスだけでは、なかなかわからないものですよね……私も日々手探りです。だからこそ楽しいですけれども!
      ワークショップ回答、そう言っていただけると光栄です^^*筆者的にはまだイマイチなのですが……
      ちなみに空の観察を続けると、陽の光の色合いで季節までわかるのですが、おそらくあの写真は冬に撮られたものかな、と思ってああいう書き方をしてみました。
      青空文庫は救世主ですよね( ・`ω・´)私も先達に教わってばかりです。
      こんなのでよければ、いくらでも励まします♪よかったらツイッターや口コミで「ことそこ!」を広めてやってください!(笑)
      それでは、今後ともよろしくお願いします。またネットの海で!