この記事を3行でまとめると
北陸新幹線で首都圏から金沢まで旅するには
新幹線宿泊パックがお得!
なんと通常の往復切符の料金で、往復切符+宿泊もできたよっておはなし。
いい日、旅立ち。
私はほぼ月一で旅にでます。
時間とお金がなければできない、旅。
毎回超絶リーズナブルに仕上げていますが
決してお金がありあまっているわけではありません。
仕事の可能性や幅を広げるために
旅に出ています。
今回は、北陸地方に行くことに。
で、やはり気になるのは、旅費。
とくに「固定費」とでも言うべきホテル代と交通費は
可能な限りお安くしておきたいところです。
「えきねっと」より安い「新幹線宿泊パック」
JR東日本を活用する上で
絶対に欠かせない
「えきねっと」は、JR東日本の
インターネット予約サービス。
新幹線チケット事前予約の
「お先にトクだ値」だと10~30%の割引席が
とれることもあります。
みちのくへ行くときは
必ずえきねっとにお世話になるのですが…
えきねっとよりも強い方法が……ある!?
説明しよう、新幹線宿泊パックとは!
その名の通り
お宿と新幹線のチケットがセットになった
旅行プランのことです。
通常の新幹線チケットだと
東京駅から金沢駅まで
14,120円。
往復だと28,240円かかります。
それがかなり格安でイケるとの情報をゲット。
私は大宮駅から金沢駅までの往復チケット
(通常なら片道13,070円、
往復26,140円)
およびホテル代を含めて
28,000円でした。
新幹線の往復代でお宿も取れてなんてリーズナブル。
使い方
まずはインターネットでプラン比較
プラン比較には
を利用させていただきました。
あちこちの会社が出している旅行プランを
一括検索できるこのサイト。
今回は近畿日本ツーリストさんにお世話になることに。
インターネット上で手続き
所定の手順にしたがって、パパッとしてしまいます。
でも一度手続き完了したら
キャンセル料がかかる場合があるので、要注意。
いろんな予定が決定してから、この手続きはしましょう。
最終日程表とチケットが「郵送」で送られてくる
「送りました♪」というメールが事前に届きます。
で、郵便局の配達おにーさんから直接受け取り。
チケットも入っているので要確認。
忘れないように注意なのだ!
あとは当日を待って、時間通りに動くだけ!
あとの項でも述べますが
この新幹線宿泊パックのキホンは
時間通りに行動することです。
余裕を持って行動しましょう……。
ホテルのフロントには「最終日程表」を出してチェックイン
「新幹線宿泊パックで予約いたしました、こちらお願いいたします」
と、送付されてきた最終日程表を
ホテルのフロントに提出。
最終日程表は旅が終わるまで大切に持っていましょう。
フロントの方が確認とれたら、無事チェックインです。
あとは現地を楽しむだけ!
注意点
乗り過ごした場合、新幹線はあらためて切符を買う必要がある
時間厳守です。
乗車券の関係上、自由席にも乗れません。
ここで間違えると相当きついので
時間には、ゆとりをもって。
ホテルのチェックイン時間も定められている
デフォルトで、一番早い時間帯に予約されていました。
それよりも観光などで遅れる場合には、
ホテルに一報入れればOK。
電話でも、フロントに大きな荷物を預けるときにでも。
というのも
2時間くらい時間を過ぎるとキャンセル扱い
不泊ということでお金も戻ってこないので((((;゚Д゚)))))))
気をつけませう!
キャンセル料が、わりと早い時期から定められている
ふつう、ホテルのキャンセル料は
2~3日前からかかるのですが
新幹線宿泊パックではお宿などをとる関係上なのか
出発の数週間前から
数十パーセントのキャンセル料が発生する場合があります。
旅行の予定が完全に決まってから
予約はしたほうがよいですね。
それでも新幹線宿泊パックは、超おトクだ!
ふつうに往復切符買ってホテルとるより
数千円お安くなるのは、嬉しいところです。
てか、往復切符代よりも安くつくっていうね。
固定費も軽くてすみ、
安心して北陸は金沢を楽しんでこられました。
さすが小京都……うつくしく見事な街でした。
高層階とかすくなくて、田舎っぺの私好み。史跡もたくさん!
また行きたいですね、今度も、また新幹線宿泊パックで。
ではまたネットの海で。
投稿者プロフィール

- うつヌケフリーライター/節約ミニマリスト
-
「今あるお金を、楽しく。」
ふつうに豊かに暮らしたい、と好景気を夢見てきた元うつ病人平成元年生まれアラサー。
No.1セールスライター・コンテンツライター・Webマーケター
特技は「雑誌のキャッチコピーを読んで、狙っている読者層と記事スポンサーを当てること」「狙った読者層をネクストアクションに誘導する文章を書くこと」「ひらがな・カタカナ・漢字の使い分けの解説」
14歳で重度うつ病と診断。30歳のとき、なけなしの貯蓄口座残高50万円を全額セルフケアに投資して、17年間戦ったうつ病をわずか1年半で克服しました。
以後、今あるお金や資源を有効活用するPDCAを回すことが得意に。
月10万円一人暮らし時代を経て、現在は夫(分析担当)といっしょにフリーランスのセールスライター・SEOライターとして活躍。
「ふつうに豊かに暮らす」の難易度がエクストリームモードの現代において、お金を楽しく回すためのメソッドを発信するブログとして運営中です。
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